買い物をする際、品物と価格を確認してから購入するかと思います。価格が適正かがわからない品物に対してお金を払うことはまずあり得ません。それは歯科矯正においても同じだといえるでしょう。
矯正治療を行うことで最終的にはいったいいくらかかるのか、わかりにくいと不安になる方も多いと思います。また、品物をしっかりと確かめたいと思うのと同様に治療後のイメージも気になるところです。高槻市のダイワ矯正歯科医院ではシンプルで明瞭な料金体系で医院運営を行い、過去の似たような症例を見せることで治療後のイメージを共有しています。患者様の不安を最小限に抑えることに重きを置いています。
小児矯正 | 成人矯正 |
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40万円(税別) | 100万円(税別) |
顎の大きさや位置そして咬み合わせの高さを改善する矯正治療で、契約期間は1年半(受け口の治療の場合は2年)となります。 | 契約期間は2年半で、咬合治療をはじめ顎関節症の治療、虫歯や歯周病予防を含みます。 |
小児矯正をすでに行っている場合は、差額の60万円(税別)をお支払いいただくだけで成人矯正治療を承ります。 |
当院の矯正治療においては、期間中の来院費(再診療費)も調整料も治療器具が増えた場合なども追加料金がかかりません。治療期間後の保定確認は1年に一度ご来院いただきますが、その費用も無料です。
※ただし、来院しなかった、装置を使わないなど当院とのお約束をお守りいただけず、治療期間が延びてしまった場合はそのかぎりではありません。
「うちの子は、小児・成人どちらに該当しますか?」
というご質問を親御さんから非常に多く頂いております。
それぞれのタイミングの目安として、
小児矯正は上の前歯が1・2本生えてきた時(6.7歳くらい)がスタート時期の目安となります。
小児矯正治療は、第1・2乳臼歯という歯に装置を固定し治療を行います。
したがって、この第1・2乳臼歯がグラグラせず、しっかり固定できる状態( ~10歳くらい)までが小児矯正の最適な年齢となります。 (※下記図参照)
小児矯正と成人矯正に移行する間で、「ブランク時期」(10~12歳くらい)というモノが存在します。
この間は、当医院では装置がつけられない時期(治療ができない時期)になります。
したがって、成人矯正は、この「ブランク時期」が終了した時(13歳~くらい)がスタート時期の目安となります。
※年齢はあくまで目安となっており、成長発育には個人差があります。
当院では、レントゲン撮影を行い精確な診断の上、治療の可・不可を判断致しますのでご自身で判断せず、まずはお気軽にご相談(無料)ください。
費用項目 | 一般的な相場 | ダイワ矯正歯科医院 | |
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治 療 前 |
相談(初診料) | 無料~5,000円 | 無料 |
レントゲン検査・診断料 | 30,000~100,000円 | 無料 | |
治 療 中 |
矯正治療料金 | 650,000~1,000,000円 | 小児矯正:400,000円 成人矯正:1,000,000円 (ともに税別) |
調整料 | 3,000~7,000円 (1、2ヶ月に1回) |
無料 |
矯正治療は、費用が高額であいまいで治療期間が長いというイメージをお持ちの方も多いでしょう。
また、治療が長引くことで初期費用以外にも通院ごとにかかる費用等、合計でかなりの負担になると不安に駆られる方も少なくありません。
当院では患者様の目線に立って診療するために、初期費用以外の追加料金を頂かない方針を貫いています。
最初に治療費全額の把握ができる明瞭な料金体系をご案内したうえで、綿密な治療計画によって治療期間が長びくことがないように努めています。
当院では相談料に関しては無料です。治療をするかどうかを判断するための相談なのに、費用がかかるのに納得できない方もいらっしゃるでしょう。患者様の立場でしたらそう思うのも当然かと思います。そのためご相談も診断のための検査費用も無料としています。
矯正治療費が明確なもう1つの理由は、治療期間が短いことです。早く治療できることで一人の患者様に費やす時間も少なくて済みます。